植物のおもしろさ

種はおもしろい

自然素材はおもしろい

自然素材が大好きなノブカズです。

今、私の中で応用したら面白いな・・・と
イメージしている素材があります。

それは「種」

世の中には、色々な種が製造?されているようです。

本来なら何も手を加えない超自然栽培が良いのでは・・・
と考えています。

面白い水耕栽培

水耕栽培を調べると、様々な栽培や育成技術が
これでもか!と出てきます。

そのなかの一つですが
以前に、訪問したことのある
水耕メロンを思い出しました。

面白いなと・・・

このメロン栽培は、ネットで調べたらすぐ出てきます。
ここでは、細かなコトには触れません。
ごめんなさい!

時間だけが過ぎて枯れてしまう?

よく話に出る問題の一つに
「コスト」があります。

確かに、技術力は認めるのですが
それだけでは継続は難しく
稼ぐことと両立させないと行き詰まります。

せっかくの革新的なすごい技術でも
「稼ぐ」がないと継続はむずかしいものです。

ひとつの技術が市場に認知されるまでは
長い長い道のりがあり
時間とコストのかかるものなのです。

人それぞれゴールが違うので
役割分担を間違えるとえらい目にあいます。

時間だけが過ぎて枯れてしまう・・・など

ある方との打ち合わせで
市場価格に合わない技術は何の役にも立たないと
言われたことがあります。

確かに正論です。

ただ、研究や開発に携わる方が市場性ばかり
気にしてると正直おもしろい物はできないと
思っています。

やっぱり種はおもしろい!

「種」
これは見方を変えるとすごく面白いです。

例えば、スーパーでトマトを買って
サラダにしたとします。

よく見ると種がありますよね。

数個その種をとり、水を浸したスポンジの上において
放置すると芽がでてきます。

よく知られた情報かもしれません。

わたしのポイントは
芽が出る?
出ない?

成長してトマトが
できる?
できない?
とかはどうでもよく

あの小さな種は
いつ芽をだす決心をするのだろう?
条件が整えば無条件反射?
意志がある?

観察しながら楽しく考えています。

食べたトマトの種と取り出した種の
運命のちがいは?

いきすぎると、怪しさ満載になるので
注意が必要です(笑)

しばらくは種を追ってみたいと
考えてます!

もちろん、ある技術を使った種との違いも
観察してます。



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